2018年8月14日火曜日

メモリを買い替えて仕切り直し

キングストン Kingston ノートPC用メモリ DDR3L 1600 (PC3L-12800) 4GB×2枚 CL11 1.35V Non-ECC SO-DIMM 204pin KVR16LS11K2/8を購入した。
図1 Kingston KVR16LS11K2/8
 メモリをベアボーンに装着。
図2 ベアボーンに装着したメモリ
ベアボーンに電源を投入し、F2を押してBIOSセットアップ画面を表示。
図3 BIOSセットアップ画面
ここで重要なことは、BIOSセットアップ画面でOS SelectionをLinuxにすることである。最初、それをしないでUbuntuのインストール作業を進めていったら、いくら待ってもインストールが終了しなかった。

ネットで調べていると、あるサイトでLinuxをインストールする場合はOS SelectionをLinuxにする必要があることを知り、BIOSセットアップ画面で[Boot]->[Boot Configuration]と進めて、[UEFI Boot]の[OS Selection]をLinuxに設定して設定を保存した。

USBメモリからインストール

これまで、DVDメディアからのインストールしか考えていなかったが、調べていくうちに、USBメモリからUbuntuをインストールできることがわかった。これは、UNetBootinというツールを使ってISOイメージをUSBメモリに焼き付ける方法である。USBインストールだと、DVDドライブが不要になるし、高速に読み込めるのでインストールも早い。

UNetBootinを公式サイトからダウンロードして実行する。
図4 UNetBootinを起動したところ

UnetBootinが起動したら[ディスクイメージ]をチェックし、USBメモリに書き込むISOイメージを選択する。そして、USBメモリに割り当てられているドライブを選択して[OK]を押せば処理が開始する。
図5 ISOイメージをUSBメモリに出力中
 処理が終わると[終了]ボタンを押す。
図6 インストール用USBメモリ作成完了

 こうして作成したUSBメモリをベアボーンに差し込み、電源を投入する。
図7 USBメモリをベアボーンに差し込む
 電源投入後、右下にファンクションキーの説明が出るので、素早くF10を押すとBootデバイスの選択画面が表示される。
図8 Bootデバイス選択画面
 ここで、USBデバイスを選択する。すると、GRUBメニュー画面が表示されるので、[Install ubuntu]を選択する。
図9 GRUBメニュー画面
「ようこそ」画面では「日本語」を選択(デフォルト)して「続ける」をクリックする。
図10 「ようこそ」画面
「Ubuntuのインストール準備」画面では何もチェックせず(デフォルト)「続ける」をクリックする。
図11 「Ubuntuのインストール準備」画面

「インストールの種類」画面では、「ディスクを削除してUbuntuをインストール」をチェックして「インストール」をクリックする。
図12 「インストールの種類」画面
「ディスクに変更を書き込みますか?」というポップアップが出たら「続ける」をクリックする。
図13 ディスクに変更を書き込むかどうかの確認画面

「どこに住んでいますか?」の画面で「Tokyo」を選んで(デフォルト)「続ける」をクリックする。
図14 「どこに住んでいますか?」画面
「キーボードレイアウト」画面で[キーボードレイアウトの選択:]で「日本語」を選んで(デフォルト)「続ける」をクリックする。
図15 「キーボードレイアウト」画面
「あなたの情報を入力してください」画面で、
  • あなたの名前:情報セキュリティ・同実験
  • コンピュータの名前:orca17
  • ユーザー名の入力:hinfo
  • パスワードの入力:********
  • パスワードの確認:********
を入力して「続ける」をクリックする。
図16 「あなたの情報を入力してください」画面
するとインストールが開始する。
図17 インストール開始
「インストールが完了しました」と表示されたら[今すぐ再起動する]をクリックする。
図18 インストール完了
再起動するとログイン画面が出る。
図19 ログイン画面
パスワードを入力してログインする。
図20 ログインしたところ
インストール中、固まってしまうことがある。今回は、図15でキーボードレイアウトを設定して次へ進もうとすると固まってしまった。メニューから「再起動」を選んでも「Alt-Ctrl-Del」を押しても何も反応しないので、電源を長押しして強制的に電源を落とした。その後、再インストールするとインストールできた。

2018年8月8日水曜日

いよいよOSインストール

ハードウェアを組み立てたところで、いよいよOSをインストールする。インストールするOSはUbuntu 16.04 LTS 日本語 Remix リリース。Ubuntuの最新版はすでに 18.04 LTSになっているが、日医標準レセプト(ORCA)はUbuntu 16.04 LTSまでしか対応していない。そこで、古いバージョンではあるが、ここでは16.04 LTSをインストールする。
ISOイメージを図1に示すサイトからダウンロードしてDVDに焼く。
図1 Ubuntu 16.04 LTS 日本語 Remix リリース
図2 DVDに焼いたUbuntu 16.04 LTS
ベアボーンに周辺機器を接続し、電源を入れてみた。
図3 ベアボーンに周辺機器を接続
すると、あろうことか次のようなエラーが出た。
図4 電源投入時に表示されたエラーメッセージ
Unsupported 1Gb / 2Gb density SODIMM(s) detected on SODIMM slot2. System instability or data loss possible.
Please replace with SODIMMs with 4Gb or higher density. Continume (Y/n).
このメモリはサポートされていないということだ。調べてみると、同じ規格(DDR3L 1600)のメモリでも密度が違うとサポートされないということである。今回は4GB×2を装着したが、その4GBメモリがチップ総数16の密度2Gbであるため、サポートされないということである。容量4GBの場合、チップ総数8の密度4Gbでなければならないということである。そこで、キングストン Kingston ノートPC用メモリ DDR3L 1600 (PC3L-12800) 4GB×2枚 CL11 1.35V Non-ECC SO-DIMM 204pin KVR16LS11K2/8 を購入することにした。

ベアボーン組み立て

ベアボーンにメモリとSSDを装着する。
図1 部品を箱から出したところ
図2 インターフェース類
図3 蓋を外したところ
図4 SSDマウンタを取り外すとマザーボードが現れた
図5 メモリを1枚装着したところ
図6 メモリを2枚装着したところ
図7 SSDをマウンタに差し込んだところ
図8 SSDをマウンタに取り付けるネジはえくぼ付きのネジ
図6においてSSDをマウンタに取り付ける際、SSD付属のねじを使うが、ネジはビニール袋に全部で8本入っており、サイズが違う2種類がある。そのうち、使用するのは図7に示すように十字のそばにえくぼのついたネジである。

新企画

今年の情報セキュリティ・同実験はORCA+OpenDolphinサーバの構築をやってみることにする。

使用するハードウェア

図1 ベアボーン Intel NUC6CAYH
図2 SSD (256GB)

図3 メモリ (4GB×2)

使用するソフトウェア

まず、事前実験として一度通してやってみる。それを基に手引書を作成する。

OpenDolphinとORCAの連携

第3章の章末問題 第2章の章末問題でやったカルテ例1をOpenDolphinに入力してORCAで診療報酬明細書を作成し、模範解答と比較しなさい。 を実際にやってみたのでまとめておく。 OpenDolphinで過去にさかのぼってカルテは作成できるか? その前に標題に...